ICTを活用した教育
普連土学園の教育ICTへの考え、ポリシー
現在、世界で、そして日本で、教育が変わろうとしています。本校では、これまでの教育の良さを大切にしつつも、生徒の主体性、発信力等をより重視した新しい教育にも対応するために、ICTの教育への活用に取り組んできました。これまで電子黒板やプロジェクター等を導入して授業の質や効率の向上を図ってまいりましたが、取り組みの一環として、2015年4月からmoodle(ムードル)というオンライン学習支援システムを導入しました。本校ではこれをfgs-webcampusと呼称しています。生徒はfgs-webcampus上のテキストや動画、確認テスト等を、自分の自由な時間に、何度でも学ぶことができます。
普連土学園では、生徒の学力向上に資するよう、今後もICTの教育への活用、そしてfgs-webcampusの内容拡充を図ってまいります。
以下の画像をクリックするとfgs-webcampus紹介記事をご覧いただけます(学外サイトへのリンク)。
「 iPadとMetaMoJi を活用したインタラクティブな英語学習」がICT教育ニュースに紹介されました。
画像をクリックすると紹介記事をご覧いただけます(学外サイトへのリンク)。
「 iPadとMetaMoJi を活用したインタラクティブな英語学習」がICT教育ニュースに紹介されました。
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教科の事例
英語科
At Friends School we use webcampus to allow students to access original videos created by our English teachers. We have four native-speaking English teachers working full time at Friends School. The videos they create feature not only themselves but also their friends and families, allowing students to encounter English from all over the world, including American English, British English, Irish English, and South African English.English(英会話)ではネイティブ教員が作成した動画をアップしています。本校では常勤のネイティブ教員が4名いますが、動画には、教員だけでなく、教員の家族、友人、知人など、様々な国の人が登場します―アメリカ英語、イギリス英語、アイルランド英語など、正に「生きた英語」を、生徒はwebcampusで体験しています。
Through these videos and other creative materials we post on webcampus, our students are able to develop the skills they need to think and express themselves in English.
「英語で考え、英語で説明する」力を身につけさせようと、ネイティヴ教員は質問事項を工夫した動画もアップして、生徒の英語力向上を図っています。